有限の光、イルミナティ

貨幣経済なる蝋燭を立てました。その偽光に人は集まりました。しかしそれは人造であるがために寿命があり、いずれ消えます。光が弱まってくると、闇に溢れる人がたくさん出てきます。より近くに集った富裕層はサークルを組みバリケードを築きそれを守ろうとします。それを消そうとする大衆と富裕層は欺きあい苦しめ合います。どちらも偽光がもたらしたひと時の安寧の味が忘れられず依存症です。
偽光すら灯さない真闇になって人は内なる真光に気が付きます。自分の周りを灯しているのは自分だったということに。
恒久の光は真光を持つものが寄り添う世界にあります。
偽光の中に入らないとそれを守らないと闇にひとり取り残される、という恐怖心が共食いの原動力です。自然免疫の生成を妨げ、人造ワクチンで人造免疫の生成を繰り返す、それが偽の救済、偽の光の正体です。