「佐藤栄佐久(福島県)知事は日本にとってよろしくない、抹殺する」

http://www.amazon.co.jp/知事抹殺-つくられた福島県汚職事件-佐藤-栄佐久/dp/4582824544
(書評)
原発のトラブル隠しに対する福島県の抵抗で、一時東電の全原発が止まったのは記憶 に新しいが、著者が県知事として対峙した東電や経産省の事故隠しやプルサーマル計画の政策変更のいい加減さ、官僚の絶対無責任体制には改めて驚かされる。また、著者ら改革派知事が、全国知事会において小泉内閣の「三位一体改革」に協力し、自分たちの歳入不足の痛みを承知で地方への財源移譲のために奮闘するくだりでは、改革派知事たちが官僚に次々に切り崩される様子が描かれている。片山義博元鳥取県知事や、浅野史郎宮城県知事が寝返り、自分たちの出身母体である中央省庁に尻尾を振って地方分権に背を向けていたさまが明らかにされており、現在の彼らの態度と全く違う事実は衝撃ですらある。』

¥早速「想定外の事態」をアピールしていますね、ポチ(学者・記者)を使って。「1000年に一度」だとか「M9.0」だった、とか。
¥日本の官僚制はその人格に任せる部分が殆どなので、もしそのハンドルを取られたらこういうことになります。着々と検察・裁判官と売国拝金仲間を増やしていき、政(元官)・官・財(元官)に浸透した所で、米国のように無法の強権力が生まれます。


http://www.amazon.co.jp/巨大地震原発を襲う―チェルノブイリ事故も地震で起こった-船瀬-俊介/dp/488503194X
「巨大地震原発を襲う―チェルノブイリ事故も地震で起こった」

¥アマゾンのリンクを貼っているけど、購入するならなるだけ別ルートのほうがいいかもね。