石や棒をもって組織に立ち向かう革命はいらない

あれは革命の「イメージ映像」です。実際にあんなことをやったら闇が喜ぶだけです。賢明なジャーナリストと同様に民衆も相手の中に潜ることを覚えないといけない。デモとかやって相手の組織全体を敵視するのは、残念ながらあまり利口ではない。むしろデモを率先扇動して分断する闇の策に嵌ってます(加担協力しています)。これはテレビ新聞を通しても同じことです。(この単純な手口にどれだけ乗せられ血を流してきたことか)
たとえば民主党員にしても多様です。その中で「子分」を党首に近い位置につけ、その人に「愚者」の演技をしろといいます。それを見て民主党はダメだ。この思考プロセスは闇の思う壺ですね。マスゴミが「官僚」連呼するのは、官僚組織の身を硬直させる意味もあるんですよ。
どの組織にも根っからの悪なんて少ない。でもあらゆる階層にシンパを作らないと巨悪は実行できない。(ピラミッドの頂点から下の頂点の少し内側に直線を引くイメージ)だから落ち着いて対話すること。そこに潜入するなり味方をつくるなりすることです。闇のやってきた手口の逆用ですよ。
あと闇はうんと大きく見せてるだけ。身の回りの世話からボディーガード、軍隊、政府組織、どれもお金でつなぎとめてるだけです。誰にいつ寝首かかれるかと怖れていますよ。つまりそういう様々な職種の人々の気持ちを動かせば、お金なんてたちまち無力化するんですよ。何兆円もっていようがね。日本で必要以上に「英米が怖いから」と言ってる者はそれを言い訳に利用しているわけです。米国の政府や軍を構成している一般米国民にも、中央銀行システム、自作自演政治劇等の知識がもう伝わっていて一枚岩じゃありません、分裂しています。日本のお公家様達は、「悪乗り」もしていたし、そういう主人の「実体」が日本国民に知れたら自らの地位が危うくなるので、「強い米国」の印象操作をマスゴミにますます強要しているわけです。
国と国が仲良しだとかそうじゃないとか、バカバカしい。いつも最上層部では仲良しですよ。でも大衆同士まで仲良しになってしまうと、競争どころか結託されて思うように搾取ができなくなるから、させないんですよ。大衆はいつも圧倒的にお互いの対話が不足でお互いの「実体」に無知です。平和的協力的な人々が大半ですよ。