金星と五色人

「日本のムー大陸伝説」
偽所認定の「竹内文書」には69代神足別鋤天皇の代に大陸が陥没したとし、その世界地図が記載されている。
竹内文書」では、大陸では「五色人(ごしきじん)白人・黒人・赤人・青人・黄人)」と王族の「黄金人」が暮らしていたが「天変地異」で沈んだため、天の岩船で日本など太平洋の沿岸域に避難したとする。
なお、日本における「天皇家はムーの黄金人の子孫」であるとし、日本人こそムーの正統であるとしていた。

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星を描いて白を頂点にして右に黄色、左に黒、赤と青は南米と豪州のどっちか分からないので適当に。そしてその星を左に傾けて世界地図にあてがう。白が青と赤を殲滅したことが分かる。
人間が黄金人(金星人)に作られたのは分かりましたね?次はまた星の頂点同士を結ぶ線を引いて、そこにできた星を見てみましょう。
大本教や天津教、新興宗教はうさんくさい?それは勝者の書いた歴史書じゃないですか?天皇家は黄金人の子孫というのはいかにも政治的に利用されそうな設定で疑わしいですがね。環太平洋に逃れたのはありそうです。古墳も何らかのエネルギー装置の跡なんでしょうね。
悪魔は真実を抹消しません。真実を自らに都合がいいように少し書き換えて利用します。明治以降はそれが行われた可能性が高いでしょう。