惑星X(ニビル)研究者の不審死

http://amanakuni.net/uchu/30.html
「米海軍天文台のロバート・ハリントン博士は、NASAの惑星X研究班のチーフも兼務していたが、その後、1997年に惑星Xと思われる天体の写真撮影のために、ニュージーランドに向かう直前に謎の死を遂げた。死亡原因はガンだったが、その死の背景には不可解なものがあると、かつてNASAコンサルタントをしていたジェイムズ・M・C・マッカニー博士(コーネル大学元教授)が明言している。マッカニー博士は惑星Xと思われる未知の天体に注目し、そのことに関する情報を外部発信しようとする人物、あるいはグループが片っ端から殺害されていると告発した。さらに多くの天文研究家が電話盗聴やコンピューターのハッキングを経験している。
 またフランスでも、1999年7月1日に世界的に知られる天文台スタッフが乗用するケーブルカーのワイヤーが何者かによって切断され、乗っていた21名が全員死亡するという事件も起きている。フランスは南半球のチリにあるラスカンパナス天文台に口径8.2メートルの巨大望遠鏡を建設。惑星X探査チームを組織し、その動向を追跡していたとされる。このような天文研究家の身辺に起きる異常事態は、偶然の重なりにしか過ぎないのだろうか。」